昨日、書いた(と思った)ブログの記事が今朝見たところ、消えていました。きっと飲み過ぎたのでしょう(^_^;) 昨晩は仕事が忙しくて夕食が11時半すぎに夫が帰ってきた頃になってしまいました。
本当は今日のメニューは和食のはずでしたが、ネイルサロンの帰りに立ち寄ったパン屋さんに美味しそうなパンを買ってしまったので、急きょ洋食に変更。冷凍庫で遭難しかかっていた帆立とキノコのソテーとサラダ、そしてミネストローネ。主役はもちろんこの長熟バゲットです♪美味しいパンを食べると幸せになります♡ ちなみに子供達の夕食はほうれん草とじゃこのチャーハンとお味噌汁、試作で作った豆腐入りチキンナゲットでした~。 Sel eau ble (セルオブレ)武蔵小山
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土曜日の朝、夫が「今日はブランチ食べない?」というのでてっきりどこかに食べに行くのかと思ったら、単にいつもの手抜き朝食よりも少し豪華なものを食べたいという意味でした。ということ久しぶりにフレンチトーストとベーコン、スクランブルエッグのブリティッシュ・ブレックファースト。
以前テレビで冷凍パンを使うと卵液た染み込みやすいと言っていたのを思い出し(最近はすぐに忘れるのでノートに書いてあるのです)、作ってみたところ本当に短時間でずっしりパンが重くなっていました。もう一つのポイントは卵液と混ぜる前に牛乳を温めることです。 冷凍パンを使ったときに染み込みやすくなる理由として: 「食パンの中の水分は冷凍すると集まって膨張し、氷の結晶になり、そのあとで解凍すると氷がまた水に戻るので、食パンの中にすき間ができる。このすき間に卵液が入りこむため、生の食パンより多く卵液がしみ込む」といういことらしいです。 また、牛乳を温めるのも 「牛乳の中で水の分子は常に動いていて、食パンにぶつかると中に入り込むので牛乳の温度が高くなると水の分子の動きが激しくなるため、食パンに ぶつかる量が増え、どんどん中にしみ込んでいく」とこのとです。やっぱり料理は科学ですね! 冷凍パンは電子レンジで30秒ほど解凍して使い、牛乳(100ml)は50秒ほどチンして温めてから卵液(卵2個+砂糖大さじ2+塩少々)に入れて混ぜます。 この方法ですと、片面2分半ずつ浸すだけで、OKです。あとは蓋をして弱火で両面3分ずつ蒸し焼きにすると出来上がり! 出典:勝野雅奈恵 「時短フレンチトースト」 (詳しい作り方を知りたい方はググってくださいね) バレンタイン・レッスンも無事終了し、我が家でもバレンタイン当日を迎えました。ところが、今週は出張レッスンが入ったり、当日に次男が熱を出したりしてバレンタインどころではありませんでした。
結局、買ってあったブリを使って数日前に朝のテレビ番組で見たぶりのバルサミコ・ソテーとにんじんとりんごのサラダを作り、夫が外出ついで近所のいなげやで買ってきたマグロとロースト・ポーク(なんていう組み合わせ!)を前菜につまみ、我が家のバレンタインは終わったのでした。 せめて、テーブル・コーディネイトだけでもすればよかったと後で反省。気を取り直して、来月のレッスンの試作にかかります! 今回のレッスンでは鴨のザクロ・ジュースを使いますが、レッスンでは市販のザクロ・ジュースを使用。でもザクロ・ジュースって一本1000円くらいしますし、残ってちょっともったいない。(もちろん飲めますが)。 レッスンで使ったザクロの実もほんの少しでしたので、実が結構余ってしまったので、これはもうジュースにしてソースに使った方が経済的だと思い、ジュースの使い方を色々調べていると簡単に作れる方法を見つけたのでご紹介します。 ザクロの頭を少し切り落として、手でザクロを裂きます。 水を張ったボウルに入れて種を外します。(いくら作りみたいです)実は沈んで綿や皮は浮くので分けやすいです。 こんなに実が取れました! 飾り用の実を取り分けて、残りの実を深いボウルに入れてひたひたに水を注ぎ、ハンドミキサーで撹拌します。 ザルで漉して種と汁を分けます。j ジュースの出来上がり!色も市販のジュースよりきれいです! お料理教室で使うお肉を注文しているお肉屋さん、グルメミートワールドさんから鴨肉を注文するついでにいろいろとお肉を注文しました。そのおかげで我が家の冷凍庫はパンパン!おとといコストコに行ったのにお肉を全く変えませんでした。
少し在庫を減らすべく、昨晩は肉祭り!お正月に義母が持ってきた神戸牛のステーキと初めて買ってみた蝦夷鹿のモモのローストをしました。鹿肉はフライパンで焼いた後、20分ほどオーブンで焼いて完成!歯ごたえのある、しっかりとした赤身です。ソースはバルサミコ酢で作りましたが、ブルーベリーやクランベリーなどのちょっと渋めのベリー系ソースで合うのではと思います。 まだ、冷凍庫にはラムの骨付きスネ肉とラックが入っているので、肉祭りはまだまだ続きます~♪ あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
イギリスから帰国してから5年間、義母が取り寄せたお節をいただいていましたが、さすがに飽きて来たのと、他の方々の手作りお節を見て触発されたこともあり、今年のお節は手作りにしようと決め、先月山口はるの先生のお節レッスンに参加。初めてのため、ちょっと段取りが悪かったものの、結構満足な出来に仕上がりました! 一の重は
二の重は
三の重
この他にレッスンで習った数の子と塩昆布の冷製パスタを作りました。こちらのパスタはお節で残った数の子を使って作れるので、またリピートしそうです。他にクリームチーズの黒豆テリーヌなども後日作る予定です。 家族には三が日はもう何も作らないと宣言してのんびりとしたお正月を過ごす予定です。皆様もお年よい年でありますように!
子供の大好物のコロッケ。いつもは近所のスーパーのお惣菜コーナーで買うのですが、北海道の実家から大量にじゃがいもが送られて来たのと、生協の頒布会の牛ひき肉があったので珍しく手作りすることに。
当初はちゃんと揚げようと思ったものの、ダイエット中の次男のことを思い、揚げるのをやめて、オーブンで焼くことに。作ってみればこっちの方が簡単で、子供達はいつも食べているコロッケと変わらないと言っていたので、これからはこれでいいかな? 作り方は簡単。コロッケの具をグラタン皿に敷き詰め、その上に溶かしバター、オリーブオイル、刻んだパセリ(あれば)とパン粉を混ぜでのせ、200℃のオーブンできつね色になるまで焼くだけ(15~20分くらい)。スプーンですくって口の中に入れれば、コロッケです! |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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