ピンク・スープを作って残ったビーツを使ってピンク色のドレッシングを作りました。そのドレッシングを使ってのポテトサラダ。こちらは実はオリジナルではなく、数週間前に知人が主宰する「花菌活美腸体験ツアー」に参加したときに行ったレストランで出されたものをヒントに作ったものです。
色がとてもキレイで女子向けのこのサラダ、じゃがいもだけではなく、ビーツを角切りにしたものを入れてみました。ドレッシングはまだ改善の余地があるので、完成したらまたレシピをアップしますね。
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リトアニア人の生徒さんから以前教わったスープを作ってみました。リトアニア風ガスパチョのようなこのスープ、材料はヨーグルト、ビーツ、きゅうり、紫玉ネギです。生クリームを入れると一層美味しいとのことでしたが、あいにく生クリームを切らしていたので省きました。また、ディルを入れたかったのですがなかったので昨日のレッスンで残ったオレガノとピンクペッパーをトッピング。
あまりビーツの土臭さを感じず、とても爽やかなスープです。 分量は教わってないので、我流ですが、こんな感じでミキサーにかけました。 材料1人分 缶のビーツ 50 g きゅうり 1/2本(50 g) 紫玉ねぎ 1/8個 ヨーグルト 100 g (一部生クリームにしても可) トッピング用 きゅうり、紫玉ねぎの角切りとディル、ピンクペッパーなど 以前、私がフォローしている"Every day Italian"という動画チャンネルでフィロ・ペイストリーをカップケーキ型に敷きこんで空焼きをしてその中にクリームを詰める、というデザートを紹介していました。フィロ・ペイストリーは日本では手に入りにくいので餃子の皮で代用できないものかと考えていたところ、先日とある料理番組でそれをやっていました。 餃子の皮は焼くと乾燥してパリパリになってしまうのでどう解決するのか見ていたところ、焼く前に溶かしバターを両面に塗ってグラニュー糖を振りかけていました。早速実践したところ、フィロ・ペイストリーのようなサクサク感ではなく、パリッとした食感でしたが、十分パイ生地として使えると思います。 餃子のパイ生地 餃子の皮に溶かしバターを塗ってグラニュー糖をふりかける(おかずようのパイの場合は省いていいです)2枚ずつカップケーキ型に敷いて200℃のオーブンできつね色になるまで焼く(5~10分だったと思います) 出来上がった生地にカスタードクリームを詰めてお砂糖を加えてレンジでチンしたりんごをバラの形に載せたらリンゴパイのできあがりです。以前作ったバラのパイよりも簡単にできました。 先日作った捏ねないパンをまた作りました。今回はばっちり、と言いたいところですが、なんと、第一次発酵の段階で粉の分量を間違えたことに気づき、途中で足すことに。全くなんという失態(>_<)。それでも何とか美味しくできました。時間は余計にかかってしまいましたが。
このレシピは私が最近フォローしているニューヨークの料理研究家のAlexandra's Kitchenというサイトのものですが、他の捏ねないパンのレシピと違ってかなり短時間でできるのが特徴です。 詳しくはサイトを参照していただければよいのですが、日本語で簡単に要約すると以下のようになります(日本向けに少し調整しています)。 パン1斤分: 強力粉 2カップ(400cc) 薄力粉 1/2カップ’(100cc) 塩 小さじ1 イースト 小さじ1 砂糖 小さじ1 ぬるま湯 1と1/4カップ(250cc) 室温のバター 小さじ1 1.粉類はふるいにかけボウルに入れる、ぬるま湯を入れて均一になるまでにまぜる。 2.サランラップでボウルをおおい、オーブンの発酵モード、もしくは温かいところで20~30分発酵させる。 3.発酵した種をフォークでガス抜きして、バターを塗った耐熱性のボウルに入れて再び20分ほど温かい場所もしくはオーブンの発酵モードで発酵させる。(このときはラップでおおわない) 4.倍くらいの大きさに膨らんだら、220℃のオーブンで15分、その後、温度を190℃に下げて15分焼く。 オリジナルのレシピは倍量でしたが、半分にしました。またバターを大さじ1使っていましたが、小さじ1くらいでも大丈夫です。 詳しくはこちらのサイトをご覧くださいAlexandra's Kitchen>>> 以前から気になっていた捏ねないパンですが、昨晩ようやく焼くことができました。イースト、砂糖、小麦粉、塩の中にぬるま湯を入れて混ぜ、20分ほど1次発酵し、その後フォークを使ってガスを抜いてバターを塗った耐熱性のガラスボウルに入れてまた20分ふほど2次発酵し後はそのままオーブンへ。といううそみたいに簡単なレシピです。
ところが、220℃で15分焼き、温度を190℃に下げてさらに15分ほど焼くはずが、オーブンに入れてすぐにウトウトしてしまい、気づいたらもう1時間以上経ってしまっていました。なので、実際は220℃で15分焼いた後、オーブンが消えてそのまま予熱で数十分保温された状態だったのです。 おそるおそる切ってみましたが、何の問題もなく美味しいパンが出来上がりました。今度はレッスンの前に作ってみんなで食べてみようと思います。 お友達からいただいたティーポット型の角砂糖が教室で人気でしたのでまた買い足そうと調べたところ、フランスのCanasucというブランドのものであることが判明。ネットでは販売しておらず、都内数か所のお店で販売しているとのこと。 買いに行く暇もないので、自分で作ることに。早速アマゾンでハート型のシリコン型を購入してピンクの角砂糖を製作。型が思ったよりも大きかったので、少し平べったい形にしてティースプーン一杯のお砂糖を固めました。 作り方は簡単。グラニュー糖に水を少々足して、濡れた砂のような状態にします。水を入れ過ぎると液状に溶けてしまうので注意してください。あとは型に入れて上から押し固め、一晩おいて方から外すだけです。色をつける場合はお水に食紅を数滴入れます。 もっと小さい型があったらまた違う形を作ってみようと思います。思ったよりも簡単な角砂糖、これで買う必要がなくなりました♪ 4月6日は結婚19年目の記念日でした。今年はお料理教室やらお花見パーティーやら次男の入院やらでバタバタしていて、記念日を思い出したのも当日の夕方買い物から帰る車の中。
先週ダイエット宣言をして夜の9時以降は何も食べないと言ったものの、この日は特別、ってことで子供を寝かせた後、買ってきた食材で何とか記念日ディナーを作ることができました。 前菜はまぐろのタルタル、そしてメインはイギリスに駐在していた頃にホリデーで訪れたポルトガルのリゾート地、アルガーヴで食べた豚肉とアサリをトマトソースで煮込んだお料理(名前は覚えていません)銀色のドーム型のお鍋に入れられて出てきたのですが、記憶を頼りに冷蔵庫にあった食材で再現してみました。 11時過ぎに帰宅した主人(記念日のことはすっかり忘れていました)と前日のお花見パーティーで友人からいただいたカヴァとともにいただきました。 食べることが大好きな主人のためにお料理をひたすら作り続けて19年、今ではお料理を仕事にするまでになりました。私の作ったお料理を美味しいと食べてくれて、好きなことを自由にさせてくれている彼に感謝☆これからも美味しいものを一緒に食べて楽しく人生を謳歌したいです♪ 本日はイースター・ブランチのレッスン3回目でした。今回のレッスンで少しラムのレシピに手を加えましたので、1、2回目のレッスンでいらした方はご参考にしてください。
今までパン粉に混ぜていたマスタードを直接お肉に塗って、その上にパン粉をつけてみました。その方がパン粉がお肉によくつくみたいです。マスタードは多めに塗っても大丈夫ですが、塩分もありますので気を付けて下さい。 ラムとマスタードって結構合うので、我が家でははちみつとマスタードを混ぜて、塗り、ラムのハニー・マスタードローストをすることもあります。ちょっとクセのあるラムもマスタードや今回使ったタイム、もしくはローズマリーを合わせると食べやすいです。イギリスではミントをよく合わせます。 Minted Lamb(ミンテッド・ラム)はラム料理の定番で私も主人も大好きなのですが、残念ながら日本ではあまり見かけません。ラムにミントのゼリーを合わせたり、ミントのハーブ・ミックスでマリネしたり。私の和食クラスの生徒さんはミントを生のまま刻んでバーベキューしたラムにかけて食べるそうです。 今の時期はイギリスではスプリングの季節です。スプリング・ラムとは冬の終わりに生まれ、7月1日以前に市場に出回る生後3~5か月の乳飲み仔羊のことです。日本の「新米」シールのように、精肉売り場には「Spring Lamb」というシールが貼られた羊肉が並ぶと春の訪れを感じます。 ご主人のお仕事で日本に一年駐在していた友人が本国に帰国するというので送別を我が家で開かせていただきました。イギリスに住んでいた時のママ友4組、ご主人、子供達も含め総勢15名のランチでした。 イギリスに帰られるので和食をお出ししようかとも考えたのですが、イースターブランチのレッスンの試作用に買ってあったラムもありましたのでラムのローストをすることに。イギリス人のご主人方にはやはりラムが好評でうれしかったです。 他には独活や黒豆などの日本の食材を使った前菜を使いました。桜と鯛のカルパッチョ、アスパラとモッツァレラのパイ、ラムのハーブマスタードクラスト、ポテト・ダフィノアは今月と来月のイースター・ブランチレッスンのメニューでもあります。もう少し試作を続けます♪ |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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