先日作った捏ねないパンをまた作りました。今回はばっちり、と言いたいところですが、なんと、第一次発酵の段階で粉の分量を間違えたことに気づき、途中で足すことに。全くなんという失態(>_<)。それでも何とか美味しくできました。時間は余計にかかってしまいましたが。
このレシピは私が最近フォローしているニューヨークの料理研究家のAlexandra's Kitchenというサイトのものですが、他の捏ねないパンのレシピと違ってかなり短時間でできるのが特徴です。 詳しくはサイトを参照していただければよいのですが、日本語で簡単に要約すると以下のようになります(日本向けに少し調整しています)。 パン1斤分: 強力粉 2カップ(400cc) 薄力粉 1/2カップ’(100cc) 塩 小さじ1 イースト 小さじ1 砂糖 小さじ1 ぬるま湯 1と1/4カップ(250cc) 室温のバター 小さじ1 1.粉類はふるいにかけボウルに入れる、ぬるま湯を入れて均一になるまでにまぜる。 2.サランラップでボウルをおおい、オーブンの発酵モード、もしくは温かいところで20~30分発酵させる。 3.発酵した種をフォークでガス抜きして、バターを塗った耐熱性のボウルに入れて再び20分ほど温かい場所もしくはオーブンの発酵モードで発酵させる。(このときはラップでおおわない) 4.倍くらいの大きさに膨らんだら、220℃のオーブンで15分、その後、温度を190℃に下げて15分焼く。 オリジナルのレシピは倍量でしたが、半分にしました。またバターを大さじ1使っていましたが、小さじ1くらいでも大丈夫です。 詳しくはこちらのサイトをご覧くださいAlexandra's Kitchen>>>
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以前から気になっていた捏ねないパンですが、昨晩ようやく焼くことができました。イースト、砂糖、小麦粉、塩の中にぬるま湯を入れて混ぜ、20分ほど1次発酵し、その後フォークを使ってガスを抜いてバターを塗った耐熱性のガラスボウルに入れてまた20分ふほど2次発酵し後はそのままオーブンへ。といううそみたいに簡単なレシピです。
ところが、220℃で15分焼き、温度を190℃に下げてさらに15分ほど焼くはずが、オーブンに入れてすぐにウトウトしてしまい、気づいたらもう1時間以上経ってしまっていました。なので、実際は220℃で15分焼いた後、オーブンが消えてそのまま予熱で数十分保温された状態だったのです。 おそるおそる切ってみましたが、何の問題もなく美味しいパンが出来上がりました。今度はレッスンの前に作ってみんなで食べてみようと思います。 お友達からいただいたティーポット型の角砂糖が教室で人気でしたのでまた買い足そうと調べたところ、フランスのCanasucというブランドのものであることが判明。ネットでは販売しておらず、都内数か所のお店で販売しているとのこと。 買いに行く暇もないので、自分で作ることに。早速アマゾンでハート型のシリコン型を購入してピンクの角砂糖を製作。型が思ったよりも大きかったので、少し平べったい形にしてティースプーン一杯のお砂糖を固めました。 作り方は簡単。グラニュー糖に水を少々足して、濡れた砂のような状態にします。水を入れ過ぎると液状に溶けてしまうので注意してください。あとは型に入れて上から押し固め、一晩おいて方から外すだけです。色をつける場合はお水に食紅を数滴入れます。 もっと小さい型があったらまた違う形を作ってみようと思います。思ったよりも簡単な角砂糖、これで買う必要がなくなりました♪ |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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