本日はTex-Mex(テキサス風メキシカン)のプライベート・レッスンでした。私が大学時代住んでいたテキサスでよく食べたメキシコ料理が忘れられず、日本に戻って来てからよくホーム・パーティーで作っていましたが、レッスンをするのは初めてです。 自分で作っているときは全て目分量、それをレシピにおこしてみたものの、やっぱり、レッスン中は目分量で、生徒さんにかなり適当な先生だと思われたに違いないでしょう。唯一エンチャラーダ・ソースの塩だけはきっちり量っていたのが印象的だったようですが、他の調味料はだいたいでもどうにかなりますが、塩加減を間違えると致命的なので、そこだけはちゃんと量っています。 多分、料理って塩加減、甘さ、火加減などの肝だけ抑えれば、楽しく適当に作っても何とか形になるのだと思います。(おおざっぱな私の言い訳?) というわけで今日のメニューはセビーチェ(白身魚のマリネ)、リフライド・ビーンズ(うずら豆のマッシュ)とワカモレ(アボカドのマッシュ)とサワークリームの層からできている「テキサス・スーパー・ディップ」、エンチャラーダ、アボカドのアイスクリームを作りました。そしてちょっとだけ、マルガリータを。 メキシカンを食べると、カリブ海でのホリデーを思い出します。夏のグループレッスンでまた作りたいと思います♪♪♪ 画像をクリックすると拡大します。
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ご主人のお仕事で日本に一年駐在していた友人が本国に帰国するというので送別を我が家で開かせていただきました。イギリスに住んでいた時のママ友4組、ご主人、子供達も含め総勢15名のランチでした。 イギリスに帰られるので和食をお出ししようかとも考えたのですが、イースターブランチのレッスンの試作用に買ってあったラムもありましたのでラムのローストをすることに。イギリス人のご主人方にはやはりラムが好評でうれしかったです。 他には独活や黒豆などの日本の食材を使った前菜を使いました。桜と鯛のカルパッチョ、アスパラとモッツァレラのパイ、ラムのハーブマスタードクラスト、ポテト・ダフィノアは今月と来月のイースター・ブランチレッスンのメニューでもあります。もう少し試作を続けます♪ 昨日、書いた(と思った)ブログの記事が今朝見たところ、消えていました。きっと飲み過ぎたのでしょう(^_^;) 昨晩は仕事が忙しくて夕食が11時半すぎに夫が帰ってきた頃になってしまいました。
本当は今日のメニューは和食のはずでしたが、ネイルサロンの帰りに立ち寄ったパン屋さんに美味しそうなパンを買ってしまったので、急きょ洋食に変更。冷凍庫で遭難しかかっていた帆立とキノコのソテーとサラダ、そしてミネストローネ。主役はもちろんこの長熟バゲットです♪美味しいパンを食べると幸せになります♡ ちなみに子供達の夕食はほうれん草とじゃこのチャーハンとお味噌汁、試作で作った豆腐入りチキンナゲットでした~。 Sel eau ble (セルオブレ)武蔵小山 土曜日の朝、夫が「今日はブランチ食べない?」というのでてっきりどこかに食べに行くのかと思ったら、単にいつもの手抜き朝食よりも少し豪華なものを食べたいという意味でした。ということ久しぶりにフレンチトーストとベーコン、スクランブルエッグのブリティッシュ・ブレックファースト。
以前テレビで冷凍パンを使うと卵液た染み込みやすいと言っていたのを思い出し(最近はすぐに忘れるのでノートに書いてあるのです)、作ってみたところ本当に短時間でずっしりパンが重くなっていました。もう一つのポイントは卵液と混ぜる前に牛乳を温めることです。 冷凍パンを使ったときに染み込みやすくなる理由として: 「食パンの中の水分は冷凍すると集まって膨張し、氷の結晶になり、そのあとで解凍すると氷がまた水に戻るので、食パンの中にすき間ができる。このすき間に卵液が入りこむため、生の食パンより多く卵液がしみ込む」といういことらしいです。 また、牛乳を温めるのも 「牛乳の中で水の分子は常に動いていて、食パンにぶつかると中に入り込むので牛乳の温度が高くなると水の分子の動きが激しくなるため、食パンに ぶつかる量が増え、どんどん中にしみ込んでいく」とこのとです。やっぱり料理は科学ですね! 冷凍パンは電子レンジで30秒ほど解凍して使い、牛乳(100ml)は50秒ほどチンして温めてから卵液(卵2個+砂糖大さじ2+塩少々)に入れて混ぜます。 この方法ですと、片面2分半ずつ浸すだけで、OKです。あとは蓋をして弱火で両面3分ずつ蒸し焼きにすると出来上がり! 出典:勝野雅奈恵 「時短フレンチトースト」 (詳しい作り方を知りたい方はググってくださいね) |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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