早いもので、もうゴールデン・ウィークですね。5月はいろいろと予定が立て込んでいるためにレッスンはお休みします。6月と7月は下記日程でレッスンを行います。次回のレッスンはメキシコ料理です。メキシコ料理と言っても本場メキシコのものではなく、私が学生時代住んでいたテキサス州で一般的なメキシコ料理、通称TEX-MEXです。
私が大好きなTEX-MEXはホームパーティーでも毎回大好評です。作り方も簡単ですし、覚えてしまえば自宅でのおもてなしはもちろん、持ち寄りパーティーやBBQに持参する一品としても重宝します。渋谷にTACO -BELL一号店もオープンしたことですし、今年はメキシカンが来るかも?! メニュー予定:
レッスン日程:
時間:11:00~14:00 レッスン・フィー:5000円
0 コメント
昨日は今回のテーマの最後のレッスンでした。高校時代の友人たちのプライベートレッスンということもあって、とてもにぎやかなレッスンでした。
今回は小麦粉アレルギーの方もいらしたので、ラムのローストはパン粉焼きの他にハーブとガーリックのローストを、チョコレートが苦手な方にはココアパウダー抜きのプリンを作りました。どちらもなかなか美味しくて好評でした。プリンは豆腐臭さを和らげるためにバニラ・エッセンスを少し入れました。 アメリカから東京駐在で戻ってきている友人や某局アナウンサーの友人をはじめ、みなさん、各方面で活躍されている方たちばかりで会うたびに刺激を受けます。また次のレッスンも楽しみにです。 私が主宰するもう一つのお料理教室Simply Oishii Japanese Cooking Class でアメリカから観光でいらっしゃる生徒さんから和スイーツのレッスンのリクエストを受けました。抹茶のお菓子に興味があるとのことで抹茶のシフォンケーケーキと三色白玉団子、そしてカスタード・プリンを作ります。
カスタード・プリンは海外にもフランという名前でありますが、日本のものよりも甘くておやつとしてはそんなに一般的ではなかった気がします。日本ではグリコのプッチン・プリンのおかげか、とてもポピュラーなお菓子ですよね。 このレッスンはもちろん英語で行いますが、日本人の生徒さんの参加も歓迎いたします。スイーツを通して国際交流をしたい方がいましたら、是非ご参加ください。英語初心者の方でもところどころ日本語で解説しますので大丈夫です♪ 日時:4月27日(月) 10時~12時 レッスン料:5,000円 (英語と日本語両方のレシピ・シートをお渡しします) 定員: 4名(残2名様) 4月6日は結婚19年目の記念日でした。今年はお料理教室やらお花見パーティーやら次男の入院やらでバタバタしていて、記念日を思い出したのも当日の夕方買い物から帰る車の中。
先週ダイエット宣言をして夜の9時以降は何も食べないと言ったものの、この日は特別、ってことで子供を寝かせた後、買ってきた食材で何とか記念日ディナーを作ることができました。 前菜はまぐろのタルタル、そしてメインはイギリスに駐在していた頃にホリデーで訪れたポルトガルのリゾート地、アルガーヴで食べた豚肉とアサリをトマトソースで煮込んだお料理(名前は覚えていません)銀色のドーム型のお鍋に入れられて出てきたのですが、記憶を頼りに冷蔵庫にあった食材で再現してみました。 11時過ぎに帰宅した主人(記念日のことはすっかり忘れていました)と前日のお花見パーティーで友人からいただいたカヴァとともにいただきました。 食べることが大好きな主人のためにお料理をひたすら作り続けて19年、今ではお料理を仕事にするまでになりました。私の作ったお料理を美味しいと食べてくれて、好きなことを自由にさせてくれている彼に感謝☆これからも美味しいものを一緒に食べて楽しく人生を謳歌したいです♪ 私が外国人向けに和食を教えるSimply Oishii Japanese Cooking Classのお弁当クラスを取材した記事がTokyo Weekenderという英字フリーペーパーに掲載されました。 長期的な露出を考えるとWebでの掲載は有効なのですが、誌面での活字になってみるのもうれしいものです。お弁当クラスは先月からはじめましたが、反響が大きく、外国人の間でもとても人気です。ヘルシーで見た目も美しい和食の縮図のようなお弁当、これからも広めて行きたいです。 記事の拡大版はこちら>>>
本日はイースター・ブランチのレッスン3回目でした。今回のレッスンで少しラムのレシピに手を加えましたので、1、2回目のレッスンでいらした方はご参考にしてください。
今までパン粉に混ぜていたマスタードを直接お肉に塗って、その上にパン粉をつけてみました。その方がパン粉がお肉によくつくみたいです。マスタードは多めに塗っても大丈夫ですが、塩分もありますので気を付けて下さい。 ラムとマスタードって結構合うので、我が家でははちみつとマスタードを混ぜて、塗り、ラムのハニー・マスタードローストをすることもあります。ちょっとクセのあるラムもマスタードや今回使ったタイム、もしくはローズマリーを合わせると食べやすいです。イギリスではミントをよく合わせます。 Minted Lamb(ミンテッド・ラム)はラム料理の定番で私も主人も大好きなのですが、残念ながら日本ではあまり見かけません。ラムにミントのゼリーを合わせたり、ミントのハーブ・ミックスでマリネしたり。私の和食クラスの生徒さんはミントを生のまま刻んでバーベキューしたラムにかけて食べるそうです。 今の時期はイギリスではスプリングの季節です。スプリング・ラムとは冬の終わりに生まれ、7月1日以前に市場に出回る生後3~5か月の乳飲み仔羊のことです。日本の「新米」シールのように、精肉売り場には「Spring Lamb」というシールが貼られた羊肉が並ぶと春の訪れを感じます。 |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
Categories
すべて
|