毎回レッスンでは季節のカクテルをお出ししていますが、秋のレッスンはこれからの季節にぴったりのアップル・サングリアです。サングリアといえば、夏の飲み物のようなイメージですが、柑橘系の果物の代わりに秋の果物とパイスを入れてオレンジ・リキュールの代わりにカルバドスのようなリンゴのお酒を入れるととても秋らしい飲み物になります。フルーツを漬け込んだワインに最後にアップルタイザーやシードルのようなりんごのサイダーを注ぐと飲みやすくなって女子向け♡ これからのホームパーティーで大活躍のドリンクです♪ 分量と作り方(5~6人分) 白ワイン 1本(750㏄) カルバドス 大さじ2 りんご 1/2個 梨 1/2個 種なしぶどう 12粒ほど アップルタイザー 200~300㏄ シナモン・スティック 1~2本 クローブ 8~10粒 【1】 リンゴと梨は種をとって、りんごは皮ごと、梨は皮をむいて櫛切りにしてから横にスライスする。 【2】 ブドウは横半分に切って半量を冷凍する。 【3】1L くらいの容器にシナモン・スティックとクローブ、切ったなしとりんご、そして冷凍していない分のぶどうを入れてワインとカルヴァドスを注ぐ。よく混ぜてから半日~一晩冷蔵庫で寝かせる。 【4】飲む前に冷凍されたぶどうを入れ、好みに応じてアップルタイザーを加えてグラスに注ぐ。 *ポイント* ワインはソーヴィニヨン・ブランのようなフルーティーなすっきり系のものをお使い下さい。 冷凍ぶどうが氷の代わりになり、ワインを薄めずに保冷する効果があります。甘い方が好きな方はアップルタイザーを多めに入れて。スパイスの量もお好みで。
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昨日から秋レッスンが始まりました。今回のテーマは「お豆腐と発酵調味料を使った洋風ディナー」です。初回はいつも通りバタバタで時間オーバーしてしまいましたが、最後は楽しくお料理を食べながらおしゃべりを楽しむことができました(これ大事) 今回は私の高校時代のお友達4名と新規の生徒さんが2名、高校時代アルバム委員で同窓会では必ず写真担当をしているEちゃんがたくさん写真を撮ってくれたのでたくさんアップします♪ 昨日の反省点を生かしてまた今週も頑張ります! 昨日はあいにくの雨で楽しみにしていたテニスが流れてしまいました。でもそのおかげで秋レッスンの試作もできて心おきなくシルバーウィークを楽しめそうです♪
秋のレッスンは明治北海道十勝フレッシュ100の生クリームのサンプリングがあります。レッスンでも使いますが、生徒さんたちへのお持ち帰り用のお土産も用意していますのでお楽しみに♪ 豆腐やお味噌を使ったフルコースもうすぐ始まります~。今のところ、10月2日(金)のみ席をご用意できます。申し込まれる方はこちらまで>> 今日は尾崎幸子先生の和菓子レッスンに行ってきました。先生の教室は初めての参加でしたが、なんと3種類も練り切りを制作。練り切りを習うのは2回目ですが、初めての型に反省点多し(;´∀`) もう少し練習して外国人のクラスのデザートにお出しできるよう頑張ります!
小さなお菓子に日本の四季の自然が詰まった上生菓子、日本が世界に誇れる芸術とも言えると私は思います。少しでも広めていきたいです。 お隣さんから完熟のいちじくをいただきました。完熟になってから収穫したものらしく、スーパーで売っているいちじくとは違ってとても甘くて美味しいいちじくです♡
いちじくといえば、イギリスではスティルトンというブルーチーズと一緒に合わせるのが定番んです。いちじくの甘さとチーズのしょっぱさがなんとも言えないハーモニーを醸し出します。 イギリスに住んでいたころ、夫がエジンバラの郊外にあるホテルのラムがものすごく美味しいらしいという情報をつかんでわざわざ、エジンバラからレンタカーを借りて食べに行ったことがあります。その時に前菜に食べたいちじくとスティルトンチーズにプロシュートハムを巻いてグリルしたものがとてもイギリスらしくて美味しかったことを覚えています。 ラムの方はそれなりに美味しかったですが、住んでいたアスコットの町の王室御用達のお肉屋さんでいつも美味しいラムを食べていたので正直感動はありませんでした。後日お肉屋さんにこのことを話したら、得意そうに他のお客さんに吹聴していました 笑 というわけで、ちょうど家にブルーチーズがあったのでサラダにしましたプロシュートはなかったのですが、生で食べられるパンチェッタたあったのでそれも巻いて。本当はこれにクルミがあったら完璧だったのですけど。このサラダはハニードレッシングで食べるのが一般的ですが、いちじくだけでも十分に甘いので塩コショウとEXVオリーブ・オイルを回しかけるだけでも美味しいです。 |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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