スウェーデン料理のハッセルバックポテトを作ってみました。ところがジャガイモの種類がいけなかったのか、なかなか柔らかくならず・・・どこかで見たのをうろ覚えで作ったのがいけなかったみたいです。よく調べたら、メイクィーンのようななポテトがよいとのこと。
ちなみに英語でメイクィーンのような煮崩れしないタイプのじゃがいもを「waxy(ワックスのような)」といい、男爵のほうにホクホクタイプのじゃがいもを「Foury(小麦粉のような)」というように言い表します。この料理はwaxy potatoesがよいと書いてありました。 私の好きなイギリス人のカリスマ料理研究家、Nigella Lawsonのサイトでは新じゃがを使っていました。新じゃがは調理時間も少なくてすむので今度挑戦してみようと思います。
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昨日は豆腐マイスターの先生方の持ち寄りパーティーでした。主催は豆腐マイスターの講義を担当していただいた、料理研究家山口はるの先生です。お料理教室の先生の持ち寄りということだけあって、テーブル・コーディネイトからはじまって、お料理が全て美味しくて美しくて、とても幸せな時間でした。 東京以外でご活躍されている方も多く、新入りの私にとって、色々と勉強になります。これからゆっくり皆さんのブログやホームページをチェックしてみたいです♪ 今回持ち寄りで持参したのはバレンタイン・レッスンで好評だった豆腐とビーツのヴェリーヌ、いちごとほうれん草のサラダ、そしてホワイト・サングリアでした♡ 豆腐とビーツのヴェリーヌはIKEAのミニ・クルスタードに入れてみました。トッピングさサワークリームの代わりにギリシャ風ヨーグルト(パルテノ)を使用。サワークリームより柔らかいので扱いやすいです。 自由が丘にあるお料理サロン「季節のテーブル」でのレッスンに行って来ました。今月のレッスンテーマはは「春のテーブル・雛祭り」。こちらのお料理教室はお料理の美味しさはもちろんのこと、先生の気さくな人柄に魅かれて長く通う生徒さんが多くて予約をとるのも大変ですが今回はラッキーなことに追加募集日を設けていただいたので参加することができました。
普段あまり馴染みのない割烹料理の決まり事などを伺うこともできて、毎回とても勉強になります。試食のときのおしゃべりが楽しくて、思わず長居してしまって先生は大変かもしれません。 バレンタインは過ぎましたが、またクッキーを焼きました。今回は子供達がバレンタインにもらった化石チョコの破片を使ってコーティングして。
アイシングは最近はじめましたが実際やってみると結構難しくておおざっぱな私には少しハードルが高かったようです。でも 今回のクッキー生地が美味しくできたので味は抜群です! バレンタイン・レッスンも無事終了し、我が家でもバレンタイン当日を迎えました。ところが、今週は出張レッスンが入ったり、当日に次男が熱を出したりしてバレンタインどころではありませんでした。
結局、買ってあったブリを使って数日前に朝のテレビ番組で見たぶりのバルサミコ・ソテーとにんじんとりんごのサラダを作り、夫が外出ついで近所のいなげやで買ってきたマグロとロースト・ポーク(なんていう組み合わせ!)を前菜につまみ、我が家のバレンタインは終わったのでした。 せめて、テーブル・コーディネイトだけでもすればよかったと後で反省。気を取り直して、来月のレッスンの試作にかかります! 本日のレッスンは6名様のご参加ということで円卓をのばしてロングテーブルにしました。それに合わせてテーブルフラワーもアレンジ。テーブルウェアフェスティバルで買ったばかりのテーブルクロスも活躍してくれました。
人数が多い分、段取りがいつもより悪かったような気もして反省していますが、皆さんお皿洗いなどをお手伝いしていただき、助かりました。この教室は基本、お片付けをしなくてもいいので、後に予定などある方は遠慮なくお帰りいただいていいのでおっしゃってくださいね。 今回はお片付けをしていただいた上に皆さんのお話が面白くて盛り上がってしまい、結構長い間お引止めしてしまいました。大丈夫だったかしら? ついこの間年が明けたと思ったのに、もう2月です!バレンタイン・レッスンも今週末でもう終わりです。3月と4月のレッスン・テーマは「イースター・ブランチ」です。目黒川の桜が咲く頃にレッスンをしますので、お花見を兼ねて是非レッスンにいらしてください。
レッスン日程
「イースター・ブランチ」メニュー(予定)
レッスン・フィー :各回とも5,000円(ワイン込み) 2人以上で英語のレッスン付きのプライベートレッスンも受け付けています。 英語のレッスン付きはお一人6,000円(ワイン込み)です。英語と日本語両方のレシピ・シートをお持ちかえりいただけます。 レッスンの申し込みはこちらから>>> 昨日思い立って今日は急きょ東京ドームシティーで開催しているテーブルウェア・フェスティバルに行って来ました。子供の下校時間までには帰らないといけなかったので、かなり駆け足でしたが、一通り会場を見て回ることができおおいに刺激を受けて帰ってきました。 今、お教室で使っている食器は自身のシンガポール駐在の時に買ったウェッジ・ウッドのディナーセットをはじめ、夫のイギリス駐在時代に買い集めたビレロイ&ボッホやOKAというイギリスのブランドのものです。イギリス滞在中はストーク・オン・トレントという窯元が集まった街でファクトリー・ショップめぐりをしてウェッジウッド、ロイヤル・ダルトン、ポートメイリオンなどを安く買ったりしていたので日本ではとても高く感じて手がでません(^_^;) 食器以上に素敵なフラワーアレンジメントに目を奪われました。やはり食卓にはどんなに小さくても花があるといいものです。最後は来月のイースター・ブランチのレッスンで使うランチョンマットとテーブルクロスも買えて充実した3時間でした。 クリックすると画像が拡大します。
今回のレッスンでは鴨のザクロ・ジュースを使いますが、レッスンでは市販のザクロ・ジュースを使用。でもザクロ・ジュースって一本1000円くらいしますし、残ってちょっともったいない。(もちろん飲めますが)。 レッスンで使ったザクロの実もほんの少しでしたので、実が結構余ってしまったので、これはもうジュースにしてソースに使った方が経済的だと思い、ジュースの使い方を色々調べていると簡単に作れる方法を見つけたのでご紹介します。 ザクロの頭を少し切り落として、手でザクロを裂きます。 水を張ったボウルに入れて種を外します。(いくら作りみたいです)実は沈んで綿や皮は浮くので分けやすいです。 こんなに実が取れました! 飾り用の実を取り分けて、残りの実を深いボウルに入れてひたひたに水を注ぎ、ハンドミキサーで撹拌します。 ザルで漉して種と汁を分けます。j ジュースの出来上がり!色も市販のジュースよりきれいです! |
Author目黒川を見下ろす自宅で少人数制のお料理サロンを主宰しています。 Archives
10月 2020
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